社会貢献活動SUSTAINABILITY
ホンダ太陽はHondaグループの一員として、社会貢献活動を通じて世界の人々へ“生活の可能性が拡がる喜び”を提供し、持続可能な社会の実現に貢献することにより「存在を期待される企業」を目指し、活動を行っております。
Hondaビーチクリーン活動
2009年から活動を開始し、それ以降毎年1回、海開き前に開催。“素足で歩ける砂浜を次世代へ”をコンセプトに自治体などと協力し、ビーチクリーナーや手拾いで砂浜のゴミを回収します。ホンダ太陽では新入社員の方が積極的に参加しています。
ドリームハンズ
2007年から活動を開始しています。小学生を対象に「ものづくりの楽しさ」を体験してもらうことを目的に、従業員自らが講師となり活動に参加しています。
クリーン作戦
環境推進委員会を中心に工場周辺や敷地内のゴミ拾いを年に2回行っています。継続して行うことで近隣や敷地内の美化向上、従業員の環境マナー向上につながっています。
交通安全普及活動
近隣地区・企業・学校・地元警察と協力し、毎年2回行っています。
通学/通勤の多い時間帯に、通学/通勤経路で横断歩道の安全確保や、安全運転の呼びかけを行っています。
ホンダアスリートクラブ
社内の基準をクリアした従業員で構成している障がい者スポーツの公式クラブです。障がい者スポーツの普及や社内活性化を目的に活動しています。地元大分の「大分国際車いすマラソン」での上位入賞選手や競泳でパラリンピックに出場した選手が在籍しています。選手は就業時間の一部で練習に打ち込め、それぞれの目標達成に向けて日々練習を積んでいます。 大会出場の他にも学校での講演会やキッズスポッチャの活動にも参加し、障がい者スポーツの普及活動に取り組んでいます。
ホンダアスリートクラブ沿革
- 1996
- 荒 力が競泳でアテネパラリンピックに出場
- 1999
- ホンダアスリート発足
- 2000
- 荒 力が競泳でシドニーパラリンピックに出場
- 2006
- 公式クラブとして「ホンダアスリートクラブ」が発足 ※規定/基準を制定
渡辺 習輔(車いすマラソン)と荒 力(競泳)をホンダアスリートクラブに登録 - 2008
- 本田技研工業株式会社 社会貢献推進室より支援開始
- 2010
- 佐矢野 利明(車いすマラソン)をホンダアスリートクラブに登録
- 2014
- 佐矢野 利明が競技変更(車いすマラソン ⇒ 100m)
- 2016
- 河室 隆一(車いすマラソン)をホンダアスリートクラブに登録
荒 力が競技変更(競泳 ⇒ トライアスロン) - 2019
- 山口 修平(車いすマラソン)をホンダアスリートクラブの育成選手に登録
- 2020
- 山口 修平(車いすマラソン)をホンダアスリートクラブに登録
- 2023
- 本田技研工業株式会社 スポーツコミュニケーション課より支援開始
所属アスリート(クリックで詳細がご覧いただけます)
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荒 力
CHIKARA ARA
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佐矢野 利明
TOSHIAKI SAYANO
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河室 隆一
RYUICHI KAWAMURO
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山口 修平
SHUHEI YAMAGUCHI
サポート選手(クリックで詳細がご覧いただけます)
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喜納 翼
TSUBASA KINA
キッズスポッチャ
障がいのある子ども達のスポーツ活動を支援しているNPO法人です。渡辺選手を中心に運営/企画をしており、他の選手もコーチとしてボランティア参加しています。
キッズスポッチャURL
http://kids-spocha.com/