2015 年頭所感
2015年1月5日  タグ:

明けましておめでとうございます。年末年始はいかが過ごされましたでしょうか。 今期のホンダ太陽の収益状況は極めて厳しいものになっていてほとんど利益が出ない、または赤字になりそうな状況です。なぜこんなに苦しいのか。フィットの度重なるリコールと、新型車発売の遅れに伴う国内四輪の販売計画未達成が主な原因です。ただでさえ前期比減で計画されていたホンダ太陽の生産業務は、更なる減産となりました。データビジネス部は売り上げを伸ばしましたが、目標とした売上高は達成できない見込みです。皆さん、Hondaが好調でなければホンダ太陽も好調になりようがないのです。そこのところを良く考えてHonda製品の紹介活動、特に四輪車の紹介活動には今まで以上に積極的に取り組んでいただきたいと思います。

(中略)

さて、こういう厳しい環境のもとでも、昨年、ホンダ太陽・ホンダR&D太陽は着実に前進を続けてきました。1月末には別府工場を日出に集約しました。10月にはデータビジネス棟が竣工、全従業員が日出に集結しました。同じく10月にはベルダ(社内ミニコンビニ)がオープンし、ホンダR&D太陽が障害者雇用優良事業所大分県知事感謝状をいただきました。 昨年同様にホンダ太陽・ホンダR&D太陽が歩みを続けていくためには、従業員の皆さんの頑張りが必要です。この頑張りというのは、「ただ言われたことをやる」だけでは不十分です。皆さんが毎日行っている作業が実際にどのように行われているか、どういうところがやりにくいか、どういうところが無駄なのか、どういうところが時間がかかるのかを一番よく知っているのは社長・役員でも、部長・課長でもなく、担当の皆さんです。その作業をどうしたらもっと早くできるのか、もっと確実にできるのか、無駄なお金を使わずにできるのかのアイディアを一番気付きやすいのも担当の皆さんです。今日からでも、一人ひとりが考え始めて下さい。どんなに小さいと思われることでもいいのです。大きなテーマを何日も考え込む必要はありません。それよりも毎日、少しずつでも考えることが大事です。そのような取り組みで、今期の収益を改善するだけでなく、ホンダ太陽・ホンダR&D太陽の体質を強化して、さらにいい会社にしていきましょう。今月から3か月間の改善提案に期待しています。やればできることを証明して下さい。 最後に、こういう厳しい時に災害や品質問題を起こしてしまうと、取り返しがつかないことになる可能性があります。安全第一・品質第一でお願いします。
代表取締役社長 簗田 准


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